お互いの文化をよく知り合うことが真の国際親善ですね [社会]
日本のテレビ局のバラエティ番組などでは、海外ロケとして現地在住の日本人を取材したり、
テーマに沿った海外事情の取材といった形での番組が数多く製作されていますが、逆に海外メディアが
日本を取材に来るということも当然ながらあるということを教えてくれるニュースです。
日本の海外取材ではよく「間違った日本文化」というものが現地でこのように広がっています的な内容の番組
もよく見受けられますが、外国でそれを正そうにも一旦流布してしまったエセ日本文化はそう簡単には訂正する
ことはできません。
逆にそういう実情に現地の人が気づいてくれる機会があれば、これほど確かで効果的なことはありませんね。
そういう意味で、タイのテレビ局が本物の日本を知ることをテーマにしての番組作りをすることは、日本人として
これほど嬉しいことはありません。
寿司ひとつとっても、ニュースの中でタイのテレビスタッフが述べているように、日本の寿司とは言えないような
創作料理が当たり前になっているようで、魚の味を大切にする本物の日本の寿司を伝えたい、と言っておられる
ことに真摯な取材姿勢を感じました。現地で受け入れられている創作寿司というものも、その国にふさわしく
アレンジしたものでしょうから決して否定するものではありませんが、あくまでも日本の本物の寿司を知った上
で、日本の寿司とは似て非なるもの、という認識で食べていただければそれはそれで良い文化交流と言える
と思いますが、それを日本の文化そのものであると誤解されることにはちょっと抵抗があります。
海外の番組を紹介するバラエティ番組も数多くありますので、今回のタイのテレビ局が作った日本を正しく
紹介するような番組も是非観てみたいと思っています。
日本の国際化を推進するためにも他の国の文化をよく理解し、またよく理解してもらうことは国益に適う大事な
ことだと思いますので、是非観光庁あたりが主導して海外メディアの番組の国内誘致に努めたら如何かな、
と思いました。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160129-00000004-gnasia-asia
テーマに沿った海外事情の取材といった形での番組が数多く製作されていますが、逆に海外メディアが
日本を取材に来るということも当然ながらあるということを教えてくれるニュースです。
日本の海外取材ではよく「間違った日本文化」というものが現地でこのように広がっています的な内容の番組
もよく見受けられますが、外国でそれを正そうにも一旦流布してしまったエセ日本文化はそう簡単には訂正する
ことはできません。
逆にそういう実情に現地の人が気づいてくれる機会があれば、これほど確かで効果的なことはありませんね。
そういう意味で、タイのテレビ局が本物の日本を知ることをテーマにしての番組作りをすることは、日本人として
これほど嬉しいことはありません。
寿司ひとつとっても、ニュースの中でタイのテレビスタッフが述べているように、日本の寿司とは言えないような
創作料理が当たり前になっているようで、魚の味を大切にする本物の日本の寿司を伝えたい、と言っておられる
ことに真摯な取材姿勢を感じました。現地で受け入れられている創作寿司というものも、その国にふさわしく
アレンジしたものでしょうから決して否定するものではありませんが、あくまでも日本の本物の寿司を知った上
で、日本の寿司とは似て非なるもの、という認識で食べていただければそれはそれで良い文化交流と言える
と思いますが、それを日本の文化そのものであると誤解されることにはちょっと抵抗があります。
海外の番組を紹介するバラエティ番組も数多くありますので、今回のタイのテレビ局が作った日本を正しく
紹介するような番組も是非観てみたいと思っています。
日本の国際化を推進するためにも他の国の文化をよく理解し、またよく理解してもらうことは国益に適う大事な
ことだと思いますので、是非観光庁あたりが主導して海外メディアの番組の国内誘致に努めたら如何かな、
と思いました。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160129-00000004-gnasia-asia
アメリカ大統領選、ヒラリー氏の苦戦とサンダース氏の健闘について [社会]
皆さんご存知のように2016年はアメリカ大統領選挙がある年です。
そのアメリカの2大政党である共和党、民主党のうち、
共和党は本命不在の混戦模様からトランプ氏が抜け出しましたが、
初陣であるアイオワ州党員集会で破れてしまいました。
この後、共和党は混戦模様になるでしょう。
では、民主党の党員集会はどうなったでしょうか。
民主党は1年以上前からヒラリー氏の圧倒的優勢が伝えられてきました。
ヒラリー氏は知名度抜群であると同時に、国務長官を務めた政治のベテランです。
そして選挙資金も豊富にあり、夫は今でも人気のあるビル・クリントンです。
もはや戦う前から勝ったような状況であり、
ヒラリー陣営も民主党の党員集会よりも、
どう共和党の候補を倒すかといった点に知恵を絞っていました。
しかし、サンダース氏というヒラリー氏より経験、知名度、選挙資金、
全ての面で格下である泡沫候補がここ数ヶ月急激に支持を伸ばしてきました。
彼は(民主)社会主義者を名乗るアメリカの異端児で、
上院議員であるにも関わらず、アメリカの有力者からはまともに相手にされていない
泡沫候補です。
その泡沫候補がいつのまにやら、最強のヒラリー氏の後ろにピッタリとつき、
逆転を伺う形成になっています。
初陣であるアイオワ州党員集会でもこの2人の激戦はもつれにもつれ、
まだ決着がついていません。
どちらが勝つかこの記事を書いている段階では分かりませんが、
仮にヒラリー氏が勝つとしても、その差はほぼゼロに等しいでしょう。
最強のクリントン氏がここまで苦戦することは、
トランプ旋風同様1年前は誰も予測できませんでした。
その誰も予測できないことが2つも現実になっている以上、
今年の大統領選挙は何が起こるかわかりません。
暴言王であるトランプ氏がアメリカ大統領になってもおかしくありませんし、
(民主)社会主義者であるサンダース氏がアメリカ大統領になってもおかしくないのです。
我々日本人もトランプ大統領やサンダース大統領を迎える覚悟をしておくべきでしょう。
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そのアメリカの2大政党である共和党、民主党のうち、
共和党は本命不在の混戦模様からトランプ氏が抜け出しましたが、
初陣であるアイオワ州党員集会で破れてしまいました。
この後、共和党は混戦模様になるでしょう。
では、民主党の党員集会はどうなったでしょうか。
民主党は1年以上前からヒラリー氏の圧倒的優勢が伝えられてきました。
ヒラリー氏は知名度抜群であると同時に、国務長官を務めた政治のベテランです。
そして選挙資金も豊富にあり、夫は今でも人気のあるビル・クリントンです。
もはや戦う前から勝ったような状況であり、
ヒラリー陣営も民主党の党員集会よりも、
どう共和党の候補を倒すかといった点に知恵を絞っていました。
しかし、サンダース氏というヒラリー氏より経験、知名度、選挙資金、
全ての面で格下である泡沫候補がここ数ヶ月急激に支持を伸ばしてきました。
彼は(民主)社会主義者を名乗るアメリカの異端児で、
上院議員であるにも関わらず、アメリカの有力者からはまともに相手にされていない
泡沫候補です。
その泡沫候補がいつのまにやら、最強のヒラリー氏の後ろにピッタリとつき、
逆転を伺う形成になっています。
初陣であるアイオワ州党員集会でもこの2人の激戦はもつれにもつれ、
まだ決着がついていません。
どちらが勝つかこの記事を書いている段階では分かりませんが、
仮にヒラリー氏が勝つとしても、その差はほぼゼロに等しいでしょう。
最強のクリントン氏がここまで苦戦することは、
トランプ旋風同様1年前は誰も予測できませんでした。
その誰も予測できないことが2つも現実になっている以上、
今年の大統領選挙は何が起こるかわかりません。
暴言王であるトランプ氏がアメリカ大統領になってもおかしくありませんし、
(民主)社会主義者であるサンダース氏がアメリカ大統領になってもおかしくないのです。
我々日本人もトランプ大統領やサンダース大統領を迎える覚悟をしておくべきでしょう。
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特殊詐欺の新手法、まったく世も末ですね。 [社会]
オレオレ詐欺の注意を呼びかける運動が広がり、金融機関などでも特にお年寄りがATMを操作したり、
大金を引き出したりすることに職員などが留意することが一般的になっていますが、やはりイタチゴッコで、
詐欺グループはいろいろな新手を考えてきます。
大金を引き出すときに行員から理由などを尋ねられた場合は「改築費用です」などと答えるよう指導までしたり、
劇場型詐欺では何人もの詐欺師が入れ替わり立ち代りに電話の向こうでそれぞれの役を演じて騙したりと、
こんな想像力を犯罪になど使わず別な真っ当な仕事で発揮したら、おそらく社会的にも相当に成功するのでは
ないかと思ってしまいます。
最近は振り込みによる現金搾取が難しくなってきたのか、被害者宅やどこかに呼び出して「受け子」と
呼ばれるメンバーが直接現金を受け取るやり方も多くなってきたようです。
しかも、この「受け子」役にバイトを雇って、詐欺の大元は安全圏に隠れているというパターンが多いようです。
今回のニュースでは、「受け子」は犯罪グループの一員だったようですが、驚いたことに自分たちの仲間である
はずのこの「受け子」を更に「取り子」と呼ばれる別のメンバーに襲わせるという驚愕の手口が判明しました。
つまり「受け子」が被害者から現金を受け取って詐欺が成功したのち、「受け子」から「取り子」がこの戦利金を
強奪するというのです。
正に共食いとも言えるような、犯罪者グループの残忍なまでのやり方が表に表れた形です。
詐欺の元締めにとっては現金を懐にし、更に「受け子」に取られた現金分の負債を負わせて、
今度は「受け子」を恐喝するという何とも恐ろしい手口です。
「盗人の仁義」などという変な言葉がありますが、今回のニュースはそれにも悖る所業だとただただ驚くばかり
です。
更に、今回のニュースの「取り子」役が早大生というのも驚きで、しかも「犯罪者を襲っても犯罪にはならない」
などと「盗人にも三分の利」的な屁理屈を言い立てているに至っては、最高学府で一体何を勉強しているんだ、
と怒りさえ覚える人も多いのではないでしょうか。
引用サイト:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160202-00000096-san-soci
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大金を引き出したりすることに職員などが留意することが一般的になっていますが、やはりイタチゴッコで、
詐欺グループはいろいろな新手を考えてきます。
大金を引き出すときに行員から理由などを尋ねられた場合は「改築費用です」などと答えるよう指導までしたり、
劇場型詐欺では何人もの詐欺師が入れ替わり立ち代りに電話の向こうでそれぞれの役を演じて騙したりと、
こんな想像力を犯罪になど使わず別な真っ当な仕事で発揮したら、おそらく社会的にも相当に成功するのでは
ないかと思ってしまいます。
最近は振り込みによる現金搾取が難しくなってきたのか、被害者宅やどこかに呼び出して「受け子」と
呼ばれるメンバーが直接現金を受け取るやり方も多くなってきたようです。
しかも、この「受け子」役にバイトを雇って、詐欺の大元は安全圏に隠れているというパターンが多いようです。
今回のニュースでは、「受け子」は犯罪グループの一員だったようですが、驚いたことに自分たちの仲間である
はずのこの「受け子」を更に「取り子」と呼ばれる別のメンバーに襲わせるという驚愕の手口が判明しました。
つまり「受け子」が被害者から現金を受け取って詐欺が成功したのち、「受け子」から「取り子」がこの戦利金を
強奪するというのです。
正に共食いとも言えるような、犯罪者グループの残忍なまでのやり方が表に表れた形です。
詐欺の元締めにとっては現金を懐にし、更に「受け子」に取られた現金分の負債を負わせて、
今度は「受け子」を恐喝するという何とも恐ろしい手口です。
「盗人の仁義」などという変な言葉がありますが、今回のニュースはそれにも悖る所業だとただただ驚くばかり
です。
更に、今回のニュースの「取り子」役が早大生というのも驚きで、しかも「犯罪者を襲っても犯罪にはならない」
などと「盗人にも三分の利」的な屁理屈を言い立てているに至っては、最高学府で一体何を勉強しているんだ、
と怒りさえ覚える人も多いのではないでしょうか。
引用サイト:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160202-00000096-san-soci
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燃料という資源はいつ枯渇することになるのでしょうか? [社会]
私が初めて燃料問題を気にしだしたのは8年ほど前です。
そして、その時は特に現代の燃料の主である石油についてでした。
残り35年ほどで枯渇し石油危機になるという予測がありましたが、
先日アメリカの方で新たに石油が発見され、今現在の原油安につながっているような状況です。
果たして、あと35年で無くなると言われている石油がなぜ今のタイミングで安くなるのかという部分を
考えた時にやはりアメリカには相当な量の石油があったということになると思います。
ですが、石油が枯渇しないからといって使い続けていてはいずれ必ず枯渇するのは当然、
環境的に大きな影響を及ぼすことに違いはありません。
もしかしたら、「石油燃料の枯渇」以前に環境がその燃料の消費に対する悪影響に
耐えきれなくなってしまうのではないかと思いました。
そんな中、特に密接な電気の発電として、ここ数年注目を受けている太陽光発電や風力発電などの
自然の力による発電は環境にとって良いものですが、やはり、限界があり、今は原子力発電や
火力発電などに頼らざるをえない環境であることは事実です。
そうなった時に対応策として一番身近に考えられるものが "再利用" だと思います。
この "ローソンの廃油の再利用" に関してだけで言って仕舞えば、「一企業の電力が外部からの
購入量を減らせる」という経済的メリットが大半なのかもしれませんが、こう言った企業が少しずつでも
増えていくことによって燃料の消費量も圧倒的に減少し、環境に対しても今までのような過度の負荷が
かかることが減っていくのではないのかと思います。
さらにはローソンのように24時間電力を使い続けているコンビニでの取り組みという部分では
他の大手のファミリーマートやセブンイレブンなども同じ土台に乗って市場競争を始めて行ってくれれば
相当な量の電力の節約、環境への配慮が出来てくるのだと思います。
そして、そこから世界のコンビニエンスストア業界、もっと言えば廃油を出すようなスーパーマーケットなどの小売業にも
この廃油の再利用による "節電" が浸透していくのではないのかと思います。
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そして、その時は特に現代の燃料の主である石油についてでした。
残り35年ほどで枯渇し石油危機になるという予測がありましたが、
先日アメリカの方で新たに石油が発見され、今現在の原油安につながっているような状況です。
果たして、あと35年で無くなると言われている石油がなぜ今のタイミングで安くなるのかという部分を
考えた時にやはりアメリカには相当な量の石油があったということになると思います。
ですが、石油が枯渇しないからといって使い続けていてはいずれ必ず枯渇するのは当然、
環境的に大きな影響を及ぼすことに違いはありません。
もしかしたら、「石油燃料の枯渇」以前に環境がその燃料の消費に対する悪影響に
耐えきれなくなってしまうのではないかと思いました。
そんな中、特に密接な電気の発電として、ここ数年注目を受けている太陽光発電や風力発電などの
自然の力による発電は環境にとって良いものですが、やはり、限界があり、今は原子力発電や
火力発電などに頼らざるをえない環境であることは事実です。
そうなった時に対応策として一番身近に考えられるものが "再利用" だと思います。
この "ローソンの廃油の再利用" に関してだけで言って仕舞えば、「一企業の電力が外部からの
購入量を減らせる」という経済的メリットが大半なのかもしれませんが、こう言った企業が少しずつでも
増えていくことによって燃料の消費量も圧倒的に減少し、環境に対しても今までのような過度の負荷が
かかることが減っていくのではないのかと思います。
さらにはローソンのように24時間電力を使い続けているコンビニでの取り組みという部分では
他の大手のファミリーマートやセブンイレブンなども同じ土台に乗って市場競争を始めて行ってくれれば
相当な量の電力の節約、環境への配慮が出来てくるのだと思います。
そして、そこから世界のコンビニエンスストア業界、もっと言えば廃油を出すようなスーパーマーケットなどの小売業にも
この廃油の再利用による "節電" が浸透していくのではないのかと思います。
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大学受験の付き添いは日本の時代の流れ? [社会]
大学受験に親も付き添いし、母親だけでなく父親も付き添いというニュースを見ました。
そしてオープンキャンパスにも親がついてくるとの内容なのですが、え?今更になってニュースになることなのかしら?とちょっと不思議に思いました。
今の時代、当然のようにオープンキャンパスには志望校となるであろう大学には子どもと一緒に説明を聞きにくる親も大勢います。
大学もオープンキャパスには保護者の付き添いを充分に考えているので、親の為に入学金についての説明など受験についての注意点など受験生とは別の視点で説明してもらえます。
親が知りたいと思う事など電話などで問い合わせるより、その場で説明してもらえて、質問も出来るという在り方は非常に助かると思います。
親が別室で説明を受けている間に子どもは個別に学部による模擬面接などを受けます。
いわゆるOAという受験の形だったからですけど、子どもにとってはそれも又大事な受験対策です。
男の子の方の受験にはついてはいきませんでしたが、現在社会人の娘には少し交通の不便もあり、受験当日は車で送っていき、試験が終わるまでは、車で待機していました。
過保護というよりはニュースの最後に締めくくっているように、家族のイベントという感覚の方が正しいかもしれませんね。
私の小学校時代などは親は入学式にも卒業式にも来てないのも当然でした。
それが普通の時代でしたので、平日に行う学校のイベントなどはほぼ母親のみの参加でした。
昔は土曜日も半ドンで、お休みではありませんでしたので、当然ながら会社勤めのお父さんたちも簡単にはお休みは取れません。
果たして有給休暇という物など存在していたのかどうかもよくわからない時代です。
今では、幼稚園からでも運動会や卒園式などはお父さんとお母さんが我が子の成長を競ってビデオなどに収めています。
核家族だからというよりは、学校の体制や社会の制度が様々に変化しているのが、私の子どもの頃と比べるとかなり違っているので、大学受験の親の付き添いは理解できます。
しかしながら、子どもの為に付き添いをしているのに、受験する部屋が寒いなどのクレームは過保護ですね。
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そしてオープンキャンパスにも親がついてくるとの内容なのですが、え?今更になってニュースになることなのかしら?とちょっと不思議に思いました。
今の時代、当然のようにオープンキャンパスには志望校となるであろう大学には子どもと一緒に説明を聞きにくる親も大勢います。
大学もオープンキャパスには保護者の付き添いを充分に考えているので、親の為に入学金についての説明など受験についての注意点など受験生とは別の視点で説明してもらえます。
親が知りたいと思う事など電話などで問い合わせるより、その場で説明してもらえて、質問も出来るという在り方は非常に助かると思います。
親が別室で説明を受けている間に子どもは個別に学部による模擬面接などを受けます。
いわゆるOAという受験の形だったからですけど、子どもにとってはそれも又大事な受験対策です。
男の子の方の受験にはついてはいきませんでしたが、現在社会人の娘には少し交通の不便もあり、受験当日は車で送っていき、試験が終わるまでは、車で待機していました。
過保護というよりはニュースの最後に締めくくっているように、家族のイベントという感覚の方が正しいかもしれませんね。
私の小学校時代などは親は入学式にも卒業式にも来てないのも当然でした。
それが普通の時代でしたので、平日に行う学校のイベントなどはほぼ母親のみの参加でした。
昔は土曜日も半ドンで、お休みではありませんでしたので、当然ながら会社勤めのお父さんたちも簡単にはお休みは取れません。
果たして有給休暇という物など存在していたのかどうかもよくわからない時代です。
今では、幼稚園からでも運動会や卒園式などはお父さんとお母さんが我が子の成長を競ってビデオなどに収めています。
核家族だからというよりは、学校の体制や社会の制度が様々に変化しているのが、私の子どもの頃と比べるとかなり違っているので、大学受験の親の付き添いは理解できます。
しかしながら、子どもの為に付き添いをしているのに、受験する部屋が寒いなどのクレームは過保護ですね。
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タグ:受験
野口みずきさんにエールを送りたい! [スポーツ]
野口みずきさんが現役の引退をほのめかしているとのニュースにいろんな意味で驚きました。
アテネ五輪で金メダルを取った時の素晴らしい走りはまだ記憶に鮮やかにあります。
高橋尚子さんと野口みずきさんの走りは圧倒的な強さがあって、見ていて心がすかっとしたものです。
でも最近は名前を耳にすることもないので引退されたのか、と思っていました。
現役で頑張ってらっしゃったんですね。なんと37歳とのこと。
同じ世代の女性ならわかるでしょうが、体力の低下を感じる年頃だと思います。
それにも関わらずずっとハードな練習を続けてマラソンを続けてきたということに驚きました。
前日行われたオリンピック選考会のマラソンで福士さんが優勝して、彼女もすごく頑張っていることが
伝わってきたので「よかったな」と単純に思っていましたが、優勝できなかった多くのひとたちの悔しさや
涙がその裏にあったのだということを思い知らされました。
スポーツというのはともて厳しい世界ですね。
みんな頑張っているのに、その努力が報われるかどうかはわからない。
でも、引退というのはみんなギリギリまで避けたいことなのでしょうね。
野口みずきさんが引退されることになっても、たぶん走ることはやめないのではないかなと思います。
多くのジョガーがそうであるように、名誉や栄誉を手にしていなくても、走ることを楽しみ、生きがいにして
いるひとはたくさんいると思います。
そういうひとたちのお手本となるような素敵なランナーとしてこれからも野口さんには輝き続けて欲しいなと思います。
お姿を拝見したいので、たとえ引退しても金メダリストの解説者として時々メディアにでてくれたらなお嬉しいです。
引退をほのめかす、というニュースには驚きましたが、このニュースをきっかけにして、野口さんの存在を
思い出したひともきっと多いんじゃないかと思います。頑張って欲しいです。
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アテネ五輪で金メダルを取った時の素晴らしい走りはまだ記憶に鮮やかにあります。
高橋尚子さんと野口みずきさんの走りは圧倒的な強さがあって、見ていて心がすかっとしたものです。
でも最近は名前を耳にすることもないので引退されたのか、と思っていました。
現役で頑張ってらっしゃったんですね。なんと37歳とのこと。
同じ世代の女性ならわかるでしょうが、体力の低下を感じる年頃だと思います。
それにも関わらずずっとハードな練習を続けてマラソンを続けてきたということに驚きました。
前日行われたオリンピック選考会のマラソンで福士さんが優勝して、彼女もすごく頑張っていることが
伝わってきたので「よかったな」と単純に思っていましたが、優勝できなかった多くのひとたちの悔しさや
涙がその裏にあったのだということを思い知らされました。
スポーツというのはともて厳しい世界ですね。
みんな頑張っているのに、その努力が報われるかどうかはわからない。
でも、引退というのはみんなギリギリまで避けたいことなのでしょうね。
野口みずきさんが引退されることになっても、たぶん走ることはやめないのではないかなと思います。
多くのジョガーがそうであるように、名誉や栄誉を手にしていなくても、走ることを楽しみ、生きがいにして
いるひとはたくさんいると思います。
そういうひとたちのお手本となるような素敵なランナーとしてこれからも野口さんには輝き続けて欲しいなと思います。
お姿を拝見したいので、たとえ引退しても金メダリストの解説者として時々メディアにでてくれたらなお嬉しいです。
引退をほのめかす、というニュースには驚きましたが、このニュースをきっかけにして、野口さんの存在を
思い出したひともきっと多いんじゃないかと思います。頑張って欲しいです。
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