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北川景子、故森田監督夫人の祝福に涙 [芸能]

今週1月11日に歌手のDAIGOさんと入籍し、二人揃って結婚会見に臨んだ彼女。一昔前までは金屏風の前で左手の薬指を報道陣に向けて・・・
なんていう会見が当たり前でしたが、最近はお互いのホームページやブログでそれぞれ報告したり、マスコミ各社にFAXを流して終了など
そういったことをするカップルが少なくなってきているので新鮮でしたし、何より二人とも男女問わず人気があり好感度も高いこともあってみているこちらは微笑ましい気持ちでいっぱいになりました。

そんな彼女が「の・ようなもの のようなもの」の舞台挨拶に登壇した今回。この作品は2011年に他界した森田芳光監督の劇場デビュー作の続編ということで、森田監督のゆかりのキャストが集結し、プロデューサーを森田監督の妻である三沢和子氏が務めたことでも話題となっている作品です。森田監督の作品「間宮兄弟」でスクリーンデビューを果たした彼女にとって「森田芳光」という監督は「女優:北川景子」を認めてくれた監督であり恩師のように慕っていることで知られています。彼女自身が女優として悩んでいたときにかけてくれた言葉で今も女優を続けられている・・・そう話す彼女がとても印象的でした。

結婚会見をしてからというもの、彼女の周りもDAIGOさんの周りの芸能界の著名人からの祝福もそうでしたし、インターネットでの反応も普通は賛否両論の意見があることが多いのですが、今回に限ってはインターネットでの反応も好意的なものが多く二人がどれだけの人々に愛されているかが端々から伝わってきました。そして会見中も、普段はクールで近寄りがたいイメージを持たれがちな彼女が彼の隣で一歩下がって相槌を打ったりツッコミを入れたりと完全に「恋する乙女」だったことも意外な一面でした(もちろんポジティブな意味で)。一番彼女が結婚の報告をしたかったであろう森田監督は残念ながらもうこの世にはいらっしゃいませんが、きっと天国の森田監督も彼女の幸せを心より祝福していることでしょう。




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