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峯岸みなみのライザップ体験について 女性なら分かる!?下腹部のぜい肉との戦い。 [芸能]

アイドルグループAKB48の峯岸みなみがライザップで美ボディーを手に入れたというニュースを拝見しました。
写真にはライザップ前、ライザップ後の彼女が左右に並んでいました。
ビフォー・アフターの落差が最も注目すべきことなのでしょうが、まずは右の大人っぽくなった峯岸さんが
「美しい!」のひと言です。
丸顔に丸い目、美人というよりファニーフェイスなところが彼女の魅力であったと思いますが、
年齢的に大人のシャープさも欲しかったのかもしれませんね。

しかし、意図的とはいえ、左右の写真の落差の激しさは気になります。
AKBはアルバムジャケットに水着の写真が多かったり、ステージ衣装もお腹を出すデザインが多かったり
することが印象的なグループです。

人並み以上に痩せていなければ活動できないでしょう。ですから、アフターの写真は、
ともすれば「もともとこんな感じだったのでは?」と思わせるくらいです。
しかし一方で、ビフォー写真はまぎれもなく真実ということも、女性なら分かります。

確かに表情をぼんやりさせ、背筋をダラーっとさせ、その上膨張色の水着をまとい、
意図的に「ポチャッ」「ボテッ」という感じを演出させているようです。
それでもお腹周りのぜい肉と日々格闘している女性なら、一見痩せているように見えても
下腹の出っ張りを必死に隠していた彼女の影の努力まで見透かしてしまうでしょう。

そしてアフターの写真は黒い水着で背筋をピンとさせていますが、お腹周りの筋肉のつき具合から察するに
「意図的に引っ込めるには無理があるな」と思えるところまで引き締まっています。
おそらく、無理に引っ込めていてもあれくらいシャープにはならず、ぜい肉を収納しきれず、
文字通りどこかに「しわ寄せ」が来るはずです。

記載されている体重やウエストの変化を見ると「なんだ、もともと痩せてたんじゃん」とガックリくる方も
多いでしょう。しかしそこは「アイドル基準」ですから、目をつぶるところです。
下腹部のぜい肉との戦いは、意識しなければ一生続きます。そこを一念発起し、宣伝とはいえ
手作り弁当などで努力して美ボディーを手に入れた峯岸さんは結構エラいと思います。

ビフォーの写真を載せても、彼女のキャラならイメージダウンはないだろうというのも強みですね。
特に年を取ってからは下腹部の維持は大変…と、いらぬ心配までしてしまうなら、それも女性だからこそかもしれませんね。




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